恵子・ホームズ OBE


戦後生まれ。ロンドン在住。「アガペワールド」代表。故郷は熊野古道で有名な三重県熊野市紀和町。 「小学6年生」という雑誌の付録の英和辞書がきっかけで英語に興味を持つ。学生時代東京でロンドン出身のポール・ホームズと巡り合い、卒業後結婚。 ポールを通してクリスチャンになる。長男が8歳の時、二人の息子を連れてロンドンに移り住む。 それから5年後に、主人を飛行機事故で亡くす。異国での苦難の年月はイエス・キリストへの信仰によって乗り切る。 その後熊野に帰省した際、紀和町にある新しく造り変えられた元英国軍人の墓に感動し、幾多の困難の末、 探し出した元捕虜たちを「心の癒しと和解」のため日本にお連れするようになる。次第に英兵以外の連合軍元捕虜たちも旅に参加。 大学や学校訪問、教会での和解礼拝、ホームステイなどの活動を通し日本への憎しみに燃えていた人たちが日本人と親しく交流するようになる。 日本人も元捕虜たちの家に泊めてもらっている。

主はこの活動を通して多くの人々を信仰に導かれている。その後、協力者も徐々に増え、延べ500人以上の元捕虜及びその家族を日本にお連れした。 2006年からは経済的支援が途絶えたが、元捕虜関係者は自費でアガペの旅に参加している。 ちなみに2019年秋には25名以上の元捕虜家族が和解の旅に参加を希望している。

1998年、英国女王から大英第四級勲功章(OBE)を受章。天皇皇后両陛下にも謁見し、感謝の意を表される。 各地に住む元捕虜訪問、自宅での昼食会、和解の旅などの働きは現在も続いている。 日本には毎年訪れ、元日本兵やその家族らにも会い、各地での教会、大学などでの講演活動もしている。 2018年、天皇陛下より旭日双光章受賞。 著書に「アガペー心の癒しと和解の旅」がある。

1995 Received the Japan Society Award 日英クラブ賞 受賞

19s Received the Cross of the Nails Award from the Coventry Cathedral
    コベントリー大聖堂より、クロス オブ ザ ネイル賞 受賞

1999 Received the Japanese Foreign Minister’s Award 外務大臣賞 受賞